南知多町公式note

愛知県知多半島の先端「南知多町」から情報発信!今、南知多町がどんな取組をしているのか?どんな事業に力を入れているのか?これまでとは違った切り口でお届けします。

南知多町公式note

愛知県知多半島の先端「南知多町」から情報発信!今、南知多町がどんな取組をしているのか?どんな事業に力を入れているのか?これまでとは違った切り口でお届けします。

記事一覧

新たな魅力や価値を生み出す商工業

社会課題を、ビジネスチャンスへ。南知多町が取り組む「持続可能なまちづくり」とは?

「食べもので命を豊かに」元ギャル服デザイナーの自然と共生する農業への挑戦

「みんなが気持ちいい農業を」元ギャル服デザイナー、自然と共生する農業を始める。

運命の出会いで島に嫁入り!トゥクトゥクを乗り回す名物女将に日間賀島のことを聴いてみた

新たな魅力や価値を生み出す商工業

農業や漁業、いわゆる「1次産業」は私達の生活を支えている側面が大きいにも関わらず、近年、従事者の高齢化や後継者不足により、1次産業従事者は減少傾向にある。   これはある種自治体にとっても非常に大きな悩みの種である。特に郊外では、ブランド米やその他有名な農作物等を通して町独自の魅力を伝えてきた自治体が数多くあるが、そのような自治体にとって1次産業が衰退することは、その自治体の魅力度やブランド力の低下を招いてしまう可能性もある。 つまり、1次産業が衰退してしまうことは商業的な

社会課題を、ビジネスチャンスへ。南知多町が取り組む「持続可能なまちづくり」とは?

2015年に国連でSDGs(持続可能な開発目標)が採択されて以降、社会課題に対する人々の意識は高まっています。「健康や福祉」「海・陸の豊かさ」「住み続けられるまちづくり」など、身の回りには解決すべき課題がたくさんあります。 それは、南知多町も例外ではありません。知多半島の南部に位置する南知多町は、愛知県のリゾート地としての側面を持つ一方で、人口減少と高齢化の進行により、空き家問題をはじめとするさまざまな課題を抱えています。 その解決策として、南知多町が取り組んでいるのが官

「食べもので命を豊かに」元ギャル服デザイナーの自然と共生する農業への挑戦

南知多町には、自然と共生する「循環農法」を行っている農園が40年以上も前からあります。 まだ「無農薬栽培」が一般的に知られていない頃に開業、年間を通じて美味しい野菜や玉子を全国に発送しています。 「とりのさと農園」二代目の秦 由岐穂(しん ゆきほ)さんに、名古屋市在住ライター古野孝治がインタビューをしました。 ※農業を始めたきっかけや農業に対する思いを詳しくお聞きした前回のインタビューはこちらよりご覧いただけます。 秦さんは元々、東京でギャル服のデザイナーをやっていた

「みんなが気持ちいい農業を」元ギャル服デザイナー、自然と共生する農業を始める。

南知多町には、自然と共生する「循環農法」を行っている農園が40年以上も前からあります。 まだ「無農薬栽培」が一般的に知られていない頃に開業、年間を通じて美味しい野菜や玉子を全国に発送しています。 「とりのさと農園」二代目の秦 由岐穂(しん ゆきほ)さんに、名古屋市在住ライター古野孝治がインタビューをしました。 ※東京と南知多町での生活の違いや、どうして多様性が大事なのかなどを 根掘り葉掘りお聞ききした後半のインタビューは以下よりご覧いただけます。 秦さんは元々、東京で

運命の出会いで島に嫁入り!トゥクトゥクを乗り回す名物女将に日間賀島のことを聴いてみた

名古屋から1時間半で行ける島があるってご存知ですか? フグやタコが名産で、島全体がどことなく懐かしさを感じて、ゆったりと癒やされると、密かな話題になって、リピーター続出中なんです。 そんな島が「日間賀島(ひまかじま)」です。 今回は、ひょんなことから日間賀島に嫁いだ「島の宿 あじ浜」の女将 鈴木佐代子さんに、名古屋市在住ライター古野孝治がインタビューをしました。 運命の出会いで島に嫁入り ― ― 日間賀島の宿の女将にはどのような経緯でなったのですか? 私の主人の家族が