南知多町公式note

愛知県知多半島の先端「南知多町」から情報発信!今、南知多町がどんな取組をしているのか?どんな事業に力を入れているのか?これまでとは違った切り口でお届けします。

南知多町公式note

愛知県知多半島の先端「南知多町」から情報発信!今、南知多町がどんな取組をしているのか?どんな事業に力を入れているのか?これまでとは違った切り口でお届けします。

記事一覧

格好つけないからこそ、対等に話ができる。篠島の漁師兼経営者が語る「今、求められる島の存在意義」

縦割り行政を超えて実現した南知多の組織改革|見えてくる本質的な課題とは

幕末から明治にかけて大活躍!海の男の熱いロマンを感じる大豪邸

格好つけないからこそ、対等に話ができる。篠島の漁師兼経営者が語る「今、求められる島の存在意義」

知多半島の先っぽの町「南知多町」。 その南知多町師崎フェリー乗り場から10分ほどで行くことができる離島、篠島(しのじま)。 そこに、ステーキチャンピオンのお肉が食べられ、漁師が育てた牡蠣を食べられるお店として、数々のメディアにも紹介されている篠島デューテラスがあります。 今回は、篠島デューテラスの代表取締役の新美大二郎さんのインタビューをしました。 新美大二郎さんは、漁師でもあり、ここでお出ししている牡蠣の養殖にも取り組んでいます。 篠島の歴史や魅力を伝えることを通し

縦割り行政を超えて実現した南知多の組織改革|見えてくる本質的な課題とは

名古屋市から1時間のリゾートと言われるほど、美しい風景に溢れている、南知多町をご存知だろうか? 日本の渚100選に選ばれている美しい白浜の「内海海岸」。 季節の花を楽しめる映えスポット「花ひろば」。 海の幸が豊富な離島「篠島」「日間賀島」。 南知多町の海岸沿いをドライブすれば、綺麗な夕日や富士山を見ることもできる。 美しく、魅力的な風景が溢れている町だ。 そんな南知多町の行政は、一時は行政特有の組織文化による深刻な問題を抱えていたが、いまその壁を打ち破りつつあり、官民共

幕末から明治にかけて大活躍!海の男の熱いロマンを感じる大豪邸

内田佐七って誰?伊勢湾と三河湾の2つの海に囲まれた、知多半島南端の南知多町。 東海地区でも屈指のビーチリゾートとして夏には大勢の観光客が訪れますが、南知多町で必ず行くべきスポットはビーチだけではありません! 特に歴史マニアや建物マニアにはたまらない大豪邸が残されているのです。 それは……、旧内田佐七家!!(ちなみに国の重要文化財) そもそも「内田佐七って誰?」という人がほとんどかもしれませんが、 内田佐七さんは4人います。 なんだか急にミステリーっぽくなりましたが、 昔